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探偵事務所5特別編
ネットシネマ オリジナル ドラマ「我が師、その名はBOSS」〈2006年制作〉
本作は、2006年に公開された、「探偵事務所5」と「サントリーコーヒーBOSS」
とのコラボレートによる特別編である。
登場する人物・名称・および缶コーヒーのエピゾード等は全てフィクションであり、
実在する人物や商品とは全く関係がないが、
商品名だけは本物である。
すべての5ナンバーの探偵が主人公。
川崎にある「探偵事務所5」は、創立60周年を迎える格式ある探偵事務所である。
この探偵事務所をめぐる物語に主人公は存在しない。
ここに登場するすべての探偵が主人公である。
あえて言うなら、この「探偵事務所5」こそが物語の主人公であると言えるかもしれない。
その探偵たちに名前はない。5を先頭にする三桁の番号をそれぞれが持ち、互いをその番号で認識し合っている。
コーヒー研究の第一人者、青山九郎博士が誘拐された。
そこに隠された真実とは__。
コーヒーの研究者である青山博士が消息を絶った。
探偵511が呼び出され、その任務とは、青山博士を無事救助すること。
そして、新人探偵590に探偵としての基礎をレクチャーをし、指導することだった。
その日から、探偵511は「BOSS」と呼ばれ、戸惑う511であった___。
青山博士を監禁する謎の集団、そしてその目的とは__。
自分の人生をかけて、この味に辿り着いたという究極のコーヒーのボトルを守ること、
青山博士は、自分の身の危険を顧みずその使命を全うしようとしていた。
彼らの任務、それは青山博士を守ること。
探偵511と590は、青山博士そして究極のコーヒーを守ることはできるのか____。
企画・プロデュース:
林 海象
制作会社「映像探偵社」を起こし、1986年「夢見るように眠りたい」で監督デビュー。代表作「アジアンビート」シリーズでは永瀬 正敏を起用し、
のちの「私立探偵 濱マイク」の原型となった。脚本としても「帝都物語」(1988)、「CAT′S EYE」などを手がけた。
出演:柏原 収史・窪塚 俊介・宮川 一朗太・宍戸 錠
監督:杉山 嘉一
青山真治監督の「EUREKA」「月の砂漠」で助監督を務めた後、「Go Ape」で第一回WOWWOWシナリオ大賞を受賞。探偵事務所5シリーズを多く手がけた。
脚本:林 海象・杉山 嘉一
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