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    堀江 貴文プロデュース作品。

    「NEKO THE MOVIE」〈2017年制作〉

     

    「芸人がオリンピックを目指します」

     

    2010年12月。カンボジア・アンコールワットマラソンに出場した日本の芸人、猫ひろし。

    TV番組のマラソンで芸人最速といわれた男は宣言した。

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    本作は、その決意から5年間を追った大集成にあたるドキュメンタリー作品。

    目指すは2012年のロンドンオリンピック。

     

    「猫ひろし、ロンドン五輪・アウト」 

     

    当たり前だが人生で初のカンボジア国籍申請に挑むも、カンボジア政府や日本を巻き込んでの大騒動。当時のベストタイムから、8分を縮めなければカンボジア代表にはなれないところからのトレーニングスタートだった。

    やっとクリアした12分の壁。ロンドンオリンピック代表に選考されたものの、

    国際陸連の新ルールにより出場がアウトに。

     

    運命は彼を見放したのか――。

    涙アリ、笑いアリのドタバタコメディストーリーだが、本人はいたって真剣だ。 

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    「任せてください。絶対に行きます、リオに」

     

     

    二度目のオリンピックチャレンジに世間は笑った。

     

    そして言いたい放題。

     

    それでも挑んだ芸人、猫ひろしは果たしてリオに行けるのか___。

     

    テーマ曲は、竹原ピストルの『来た道戻るの大嫌い!』。

    まるでレースのスタートを表現するような、心臓の鼓動を思わせる突き抜けたボーカルが、

    猫ひろしの5年間を走りきるストーリーにベストマッチしたエンディングとなります。

    ご期待ください。

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    カンボジアチームの仲間達。

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    2010〜2016年までの

    🐾ヒストリーを読み物にまとめました。

     

    NEKO THE MOVIEを楽しむために、

    これまでのヒストリーをご覧いただけます。より詳しい歴史的背景をお楽しみください。

     

    DVD発売中!

    ※ミニパンフレットも入ってます

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    プロデューサー:

    堀江 貴文

    とにかく粘ったね。

     

    というのが、リオ・オリンピックを決めたときに猫さんから連絡をいただいて思ったことでした。

    リオ・オリンピックでの、猫ひろしさんのパフォーマンスを間近で見たときの感動は、言葉では表しきれないものでした。日本の間反対に位置する国、ブラジルでの“カンボジア・コール”はゴールして暫く鳴り止まず、競技場の裏でも、猫ひろしを待ち構える観客たちのカンボジア・コールで盛り上がっていました。
     

    その様子を、ぜひ日本中の人に見てもらいたい。そのシーンだけでなく、この5年追いかけた思いを表現するためには映画化するべきだと思いました。

     

    日本だけでなく、カンボジアはもちろん、ブラジルの人たちにもこの映画を届けたいとも思いました。
    まっすぐに夢を追う姿に心を打たれるのは、日本もカンボジアも変わらないし、国を超えて感動や勇気を与えうる映画です。

    これまで、多くのご意見や苦言もたくさんあっただろうと思います。
    しかし彼は黙って、そしてひたすら走り続けました。

     

    余すところなく皆さんに見てほしいと願っています。
    ぜひ、カンボジア代表・猫ひろしの真実を目撃してください。

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    出演:猫ひろし

     

    プロデューサー:堀江 貴文 / 大和田 廣樹

     

    編集:今井 剛

    「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「北の零年」(2004年)、「悪人」(2010年)

     

     

     

    製作著作:SNS masia&consulting / CambodiaDream.Co,.Ltd.

     

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