
- うさもちシリーズ
- 天使急便シリーズ
- ドキュメンタリー
- …
- うさもちシリーズ
- 天使急便シリーズ
- ドキュメンタリー
- うさもちシリーズ
- 天使急便シリーズ
- ドキュメンタリー
- …
- うさもちシリーズ
- 天使急便シリーズ
- ドキュメンタリー
企画・原作・制作
林 海象
制作会社「映像探偵社」を起こし、1986年「夢見るように眠りたい」で監督デビュー。代表作「アジアンビート」シリーズで永瀬 正敏を起用、後の「私立探偵 濱マイク」の原型となった。脚本としても「帝都物語」(1988)、「CAT′S EYE」等。
プロデュース
大和田 廣樹
映画プロデューサー。「もんしぇん」(2006年)、「ドルフィンブルー」(2007年)、「ぐるりのこと」(2008年)日本アカデミー賞最優秀主演女優賞他、多数受賞。2004年よりネットシネマを多数プロデュース。「THE CODE/暗号」 「探偵5シリーズ」等、林海象監督作品を多く手がける。
カインとアベル 第1章
将来、探偵になることを夢見ていた少年時代のシュウとヒデ。
時はバブル崩壊間近の1989年、地上げ屋や再開発などで土地家を奪われる者も続出していた。シュウはある探偵の助けにより、家族の危機を救われた経験があった。
しかしヒデは、家を差し押さえられ、両親ともども別の地へ去って行った。「絶対に探偵になろうな。」というメッセージを残して・・・。
やがて少年シュウは成長し、探偵511となった。
そんな中、「振り込め詐欺」の被害者に遭遇した瞳が501に助けを求めるが、見張り役の511がその任務に就くことを申し出る。そして少年だった二人の運命は回り始めたのだった____。
カインとアベル 第2章
振り込め詐欺」のアジトをつきとめた511。詐欺集団の犯人は、リーダー格・追田ともう一人は自分が探し求めていたヒデだった。彼らの目的は、詐欺で多くの人々から奪った8000万を元手に国からの特別融資枠とされる"M資金"で8億の融資を受けようというものだった。
511は私情と探偵の間を揺れ動く心を抑え、"M資金"の調査を始める。
いったい、"M資金"とは何か? そして、ヒデの過去にはいったい何があったのか?
カインとアベル 第3章
ヒデと再会を果たし、昔話に思いを馳せる511。しかし、現実はお互いの間にある大きな溝を深めるばかりであった。ある日501は、511を呼び出し調査の中止を言い渡す。調査対象者が縁故知人である場合、私情が混じるゆえ、冷静な判断ができないとの判断。一方、ヒデの周辺も大きく動く事になる。例え、かつての友を裏切る事になろうとも・・・。
十数年の時を経て、二人の反れてしまったレールは交わる事がないまま、破滅という名の終着駅に向かう事になる。
カインとアベル 第4章
『探偵事務所4』に所属していることが発覚したヒデ。『探偵事務所4』とは、主に詐欺や経済犯罪者を調査し、その組織が世間から巻き上げたお金ごと一網打尽にすることを目的としている。しかしその仕事は危険を伴い、失敗は許されない。そしてヒデが与えられた秘密の任務とは・・・。
"M資金"の取引当日、5の探偵達は取引を妨害する作戦を決行。詐欺犯である迫田から、多数の人々が奪われた金を取り戻そうと集結した。そこに探偵事務所4のさらなる策略が立ちふさがる。
「カインとアベル」シリーズ完結篇!
<監督>
林海象
<脚本>
徳永富彦、利重剛、林海象
<出演>
柏原収史、塩谷瞬、中沢青六、上原歩、夏生ゆうな、鈴木リョウジ、虎牙光揮、原田喧太、貫地谷しほり、柳ユーレイ、嶋田久作、佐野史郎、宍戸錠
© 2024 NETCINEMA.TV